回路図
CN1 | CN2 | |||||||
RDY1/SLWR | 1 | 2 | RDY0/SLRD | GND | 1 | 2 | GND | |
CLKOUT | 3 | 4 | PD7/FD15 | +5 | 3 | 4 | +5 | |
PD6/FD14 | 5 | 6 | PD5/FD13 | VCC(+3.3) | 5 | 6 | IFCLK | |
PA1/INT1 | 7 | 8 | PA2/SLOE | SCL | 7 | 8 | SDA | |
PA3/WU2 | 9 | 10 | PA4/FIFOADR0 | PB0/FD0 | 9 | 10 | PB1/FD1 | |
PA5/FIFOADR1 | 11 | 12 | PA6/PKTEND | PB2/FD2 | 11 | 12 | PB3/FD3 | |
PA7/FLAGD | 13 | 14 | RESET | PA0/INT0 | 13 | 14 | CTL2/FLAGC | |
WAKEUP | 15 | 16 | PD0/FD8 | CTL1/FLAGB | 15 | 16 | CTL0/FLAGA | |
PD1/FD9 | 17 | 18 | PD2/FD10 | PB7/FD7 | 17 | 18 | PB6/FD6 | |
PD3/FD11 | 19 | 20 | PD4/FD12 | PB5/FD5 | 19 | 20 | PB4/FD4 |
<製作>
キットが届きましたら部品を確認してください。
不足部品がある場合は、組み立てる前にご連絡ください。
部品 | 数 | 備考 |
専用プリント基板 | 1 | |
FX2(CY7C68013-56) あるいは FX2LP(CY7C68013A-56) |
1 | 極性あり |
EEPROM 64Kbit(FX2) 128Kbit(FX2LP) |
1 | 極性あり |
レギュレータ(IRU1206-33) | 1 | 極性あり(MAX1A) |
24MHz クリスタル | 1 | |
USB−Bコネクタ | 1 | |
2*10ピンフレーム(メス) | 2 | |
2*2ピンヘッダ(オス) | 1 | |
ジャンパピン | 2 | |
糸はんだ | 1 | |
チップコンデンサ 0.1uF | 7 | |
チップ抵抗 2.2KΩ | 2 | 222 |
チップ抵抗 100KΩ | 1 | 104 |
チップ抵抗 10KΩ | 1 | 103 |
チップコンデンサ 12PF | 2 | |
タンタルコンデンサ 10uF/10V | 2 | 極性あり |
FX2チップは基板に両面テープで固定されています。チップのピンを曲げないように注意しながら、針などの先の細いもので慎重にはがしてください。
EEPROM(24LC64)はチップの上からセロテープで固定されています。
(FX2LPキットの場合はFX2LPは半田実装済みです)
20−30W程度の先端の細い半田ごて、ピンセット、フラックス、ルーペ(虫眼鏡)などを準備しましょう。
失敗しないための秘訣はそれなりの道具を準備することにあります。
半田付けにのテクニックついてはここを参照。(チップ部品の半田付けも参考にしてください)
EEPROMは向きに注意してください。
(チップ表面の丸ポッチ(一番ピン)が写真のようになるように!)
表面はFX2チップから半田付けします。
FX2チップも向きに注意してください。
タンタルコンデンサも極性があります。
斜めにカットされていて、色が付いている部分が+です。写真の向きに取り付けます。
USBコネクタを取り付けると、FX2チップに半田ごてを当てにくくなりますので、
この時点で半田不良の無いことをルーペなどを使用して念入りに確認しましょう。
最後にUSBコネクタ、ピンフレーム、2*2ピンヘッダなどを取り付けて完成です。
ジャンパピンは写真のように取り付けます。
ショート | オープン | |
PROM | ROM有効 | ROM無効 |
USB POW | バスパワー | コネクタ供給 |
電源を入れる(PCと接続)前に、GND、+5V、VCC(+3.3V)間をテスターでショートしていないか確認します。